
賃貸マンションで起こりやすい犯罪とは?防犯対策も徹底解説
賃貸マンションで起こりやすい犯罪とは?防犯対策も解説|安心して暮らすために知っておきたいポイント

はじめに
賃貸マンションを探すとき、家賃や間取り、駅からの距離を重視する方は多いでしょう。しかし、長く安心して暮らすためには「防犯面」も非常に重要なポイントです。
「オートロックだから安心」「マンションだから大丈夫」と思われがちですが、実際には賃貸マンションでもさまざまな犯罪やトラブルが発生しています。
もちろん、すべてのマンションで犯罪が起こるわけではありません。しかし、事前にどのようなケースがあるのかを知り、対策を意識することでリスクを下げることができます。
今回は、賃貸マンションで起こりやすい犯罪と、防犯対策についてご紹介します。
1. 空き巣
最も多く耳にする犯罪の一つが空き巣です。
空き巣は戸建てだけでなく、マンションでも発生しています。
特に狙われやすいのは、
- ベランダから侵入しやすい低層階
- 窓や玄関の施錠を忘れている部屋
- 長期間留守にしている部屋
などです。
最近ではオートロック付きマンションでも、住人の後ろから一緒に入る「共連れ」という手口もあります。
対策
- ・外出時は短時間でも必ず施錠する
- ・補助錠を取り付ける
- ・長期間留守にする場合は郵便物をためない
- ・窓の防犯フィルムも効果的
2. 自転車・バイクの盗難
マンションの駐輪場で発生しやすいのが、自転車やバイクの盗難です。
「敷地内だから安心」と思い、鍵をかけない方もいますが、それは非常に危険です。
高価なスポーツ自転車だけでなく、一般的な自転車も盗難の対象になります。
対策
- 必ず鍵をかける
- ワイヤーロックを併用する
- 防犯カメラ付き駐輪場を選ぶ
3. 不審者の侵入
オートロックがあっても、不審者が侵入するケースはあります。
例えば、
- 宅配業者を装う
- 他の住人と一緒に入る
- エントランスが開きっぱなし
などが原因です。
対策
- 知らない人を安易に建物へ入れない
- インターホンで必ず確認する
- エントランスのドアが閉まるまで見届ける
4. 郵便物の盗難
郵便受けから郵便物を盗まれる事件も発生しています。
クレジットカードや個人情報が記載された書類が盗まれると、二次被害につながる可能性があります。
対策
- ダイヤル式・鍵付きポストを選ぶ
- 郵便物をこまめに回収する
- 長期間留守にする場合は郵便局へ転送・保管を依頼する
5. 車上荒らし
駐車場付きマンションでは、車上荒らしも少なくありません。
車内にバッグや財布などを置いたままにすると、狙われる可能性があります。
対策
- 貴重品は車内に置かない
- ドライブレコーダーを設置する
- 明るく見通しの良い駐車場を選ぶ
防犯性の高い物件を選ぶポイント
物件探しでは、次のような設備や環境にも注目しましょう。
- オートロック
- モニター付きインターホン
- 防犯カメラ
- ダブルロック
- 管理人が定期的に巡回している
- エントランスや駐車場が明るい
- 周辺の街灯が多い
- 人通りがある立地
設備だけでなく、周辺環境も防犯性に大きく影響します。
内覧時に確認しておきたいポイント
実際に内覧へ行った際は、室内だけではなく共用部分や周辺環境も確認しましょう。
チェックしたいポイントは次のとおりです。
- エントランスはきちんと管理されているか
- 防犯カメラは設置されているか
- 郵便受けは鍵付きか
- 夜道は暗くないか
- 最寄り駅からの帰り道は安全そうか
- 共用部分が清潔に保たれているか
管理が行き届いているマンションは、防犯意識が高い傾向があります。
まとめ
賃貸マンションでも、空き巣や盗難、不審者の侵入などの犯罪が起こる可能性はあります。
しかし、防犯設備の充実した物件を選び、日頃から防犯意識を持つことで、多くのリスクを減らすことができます。
お部屋探しでは家賃や間取りだけでなく、「安心して暮らせる環境かどうか」もぜひ重視してみてください。
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